トップページ > 会社情報
「人と地球を幸せにするお手伝いをします」
1933年(昭和8年)、祖父・勝眞正元は呉服店を創業しました。その後、傘の取っ手などのプラスチック成型品の製造業を営みました。父・勝眞正行の代では、傘の取っ手は輸入品に押されたこともあり、違う事業へと方向転換をします。それは農林業界です。農林業のお困り事が目につき、お役に立ちたい一心で研究を重ね、プラスチック成型の技術も生かしつつ、現在の事業に至りました。
2020年で設立69年目。こんにちまでくることができたのも、私の祖父と両親、社員の努力、そして関わるすべての方々のおかげです。
当社の経営理念「人と地球を幸せにするお手伝いをします」は、先代と私の想いのこもったものです。みんなの幸せを願っているのです。皆様が家族の幸せを願うように、私は社員とその家族を幸せにする会社づくりを目指します。社員の幸せを通して社会のお役に立つことで、お客様の幸せとなり、お客様の笑顔が私たちに幸せをもたらす。そして、お取引先様など関わる方々にも幸せをもたらす。そんな好循環がずっと続くよう、社員と一丸となって努力し、成長し続けて参ります。
私たちが取り扱う農林業資材は、お困り事を解決する商品です。森林を守ることが地球への貢献にもつながります。
時代の変化にも常に目を向けつつ、次の世代、その次の世代もずっと住みやすい地球環境であるよう、「人」と「地球」の幸せが持続可能であることを目指してまいります。
代表取締役社長 勝眞正美
名 称 | 大一工業株式会社 |
---|---|
所在地 | 奈良県生駒郡斑鳩町幸前2-8-24 |
TEL/FAX | Tel: 0745-75-2645 Fax: 0745-75-6365 |
創業 | 1933年4月 |
設立 | 1952年2月5日 |
代表取締役社長 | 勝眞 正美 |
資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | プラスチック製品製造販売、ネット等の留め具、雑草抑制ネット、食害防護ネット、樹皮剥ぎ防護ネット、支柱打ち機、畦板 |
1933年 | 勝眞正元 呉服店を開業 |
---|---|
1946年 | 有限会社大一工業設立 釘の製造販売開業 |
1952年 | 大一工業株式会社設立 ユリヤ樹脂原料製造 及びプラスチック製品の製造販売を開始 |
1976年 | 勝眞正行代表取締役に就任 |
1985年 | 鞄・洋傘・ステッキ等のハンドル部品の製造品目拡大 |
1989年 | 林業資材・床柱用マスターの製造販売開始 |
2000年 | 農業資材の製造販売開始 |
2002年 | 生分解性樹脂の企画開発を開始 |
2003年 | 生分解性樹脂の企画開発で日本弁理士会近畿支部支部長賞を受賞 |
2006年 | 樹木保護具 実用新案登録 |
2010年 | 支柱用キャップ 意匠登録 |
2012年 | 本社新社屋完成 |
2013年 | 畦波板 意匠登録 |
2018年 | 勝眞正行 代表取締役会長に就任 勝眞正美 代表取締役社長に就任 |
大きな地図で見る
JR法隆寺駅~タクシー5分
JR大和小泉駅~タクシー5分